特許

J-GLOBAL ID：200903095447256130

亜鉛めっき用鋼板およびその製造方法

発明者： 西本 昭彦 ,  稲垣 淳一 ,  荒木 健治 ,  和田 守弘 ,  中岡 一秀
出願人/特許権者： 日本鋼管株式会社
代理人 (1件)： 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-170652
公開番号（公開出願番号）：特開平7-048649
出願日： 1981年12月25日
公開日（公表日）： 1995年02月21日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、プレス成形性に優れた冷延鋼板であり、特に溶融亜鉛めっき鋼板として深絞り用に適する鋼板とその製造方法に関するものである。【構成】 C 0.001〜0.005%、Si 0.005〜0.50%、Mn 0.06〜0.25%、P 0.005〜0.100%、S 0.001〜0.020%、Sol.Al 0.010〜0.060%、N 0.0035%以下、O 0.0050%以下、Nb 0.015〜0.036%を含有するとともに、0.0035%以下のBを含有し、かつ、Nb+8×B%≦0.06Nb%/C%≧7.0B%/11≧N%/14なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からなるキルド鋼板であって、ランクフォード値が1.7以上ある亜鉛めっき用鋼板。

請求項（抜粋）：

C 0.001〜0.005%、Si 0.005〜0.50%、Mn 0.06〜0.25%、P 0.005〜0.100%、S 0.001〜0.020%、Sol.Al 0.010〜0.060%、N 0.0035%以下、O 0.0050%以下、Nb 0.015〜0.036%を含有するとともに、0.0035%以下のBを含有し、かつ、Nb+8×B%≦0.06Nb%/C%≧7.0B%/11≧N%/14なる関係を満足し、残りがFe及び不可避不純物からなるキルド鋼板であって、ランクフォード値が1.7以上ある亜鉛めっき用鋼板。

IPC (4件)：

C22C 38/00 301 ,  C21D 8/04 ,  C21D 9/48 ,  C22C 38/12

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭58-110659
  
• 特開平3-281732
  
• 特開平4-354849