特許
J-GLOBAL ID:200903095449269884

砥 石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010685
公開番号(公開出願番号):特開2001-198835
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】【課題】 結合相の強度と砥粒保持力を高める。【解決手段】 フェノール-ホルムアルデヒド樹脂と超砥粒4の混合物を焼結することでフェノール-ホルムアルデヒド樹脂がアモルファスカーボン化してアモルファスカーボン粒6からなる結合強度の高い結合相3を構成する。隣り合うアモルファスカーボン粒6,6の粒界またはその近傍に超砥粒4を打ち込む形で偏析させて砥石1を構成する。超砥粒4がアモルファスカーボン粒6の粒径をピッチとして配列する。
請求項(抜粋):
結合相中に砥粒が分散配置されてなる砥石において、前記結合相がフェノール-ホルムアルデヒド樹脂をアモルファスカーボン化したアモルファスカーボン粒で構成され、これらアモルファスカーボン粒の粒界及びその近傍に砥粒が偏析されて成ることを特徴とする砥石。
Fターム (11件):
3C063AA02 ,  3C063AB05 ,  3C063BB02 ,  3C063BC03 ,  3C063BG10 ,  3C063CC03 ,  3C063CC04 ,  3C063CC06 ,  3C063FF07 ,  3C063FF08 ,  3C063FF23
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-232873
  • 特開昭61-155259

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