特許
J-GLOBAL ID:200903095456955629

固体撮像装置、ガラスプレート、及び固体撮像装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-205745
公開番号(公開出願番号):特開平10-050970
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 形状精度と信頼性に優れた固体撮像装置を提供する。【解決手段】 固体撮像装置はガラスで作製され、上面の反りが少ないベースプレート1上に各構成部品が搭載されている。ベースプレート1の上には、中央部に長方形の孔があけられたフレーム部材2が接着されている。その孔の部分には、電荷転送素子を搭載したチップ3が配置されている。フレーム部材2の上には、リード4a,4bがチップ3の電極端子の数だけ配置されている。各リード4a,4bは、チップ3の電極端子にボンディングワイヤ5a,5bにより接続されている。フレーム部材2の上には、リード4a,4bを挟むようにしてフレーム部材6が接着されている。フレーム部材6の中央部には、チップ3の領域と、チップ3とリード4とを接続するボンディングワイヤ5の領域とを確保できるだけの長方形の孔があけられている。フレーム部材6の上にはカバーガラス7が接着されている。
請求項(抜粋):
電荷転送素子を搭載する固体撮像装置において、前記電荷転送素子が載せられた搭載領域がガラスで作製されたチップパッケージ、を有することを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件):
H01L 27/14 ,  H01L 23/02
FI (2件):
H01L 27/14 D ,  H01L 23/02 F

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