特許
J-GLOBAL ID:200903095457407730
表示装置の駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332106
公開番号(公開出願番号):特開2003-131637
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ライン周期が長くなる静止画表示は、プリチャージ後のアクティブ状態となる時間が動画表示より長くなり、駆動回路の低消費電力化に対して改善の余地がある。【解決手段】 ライン周期T1を制御レジスタ70にてカウントし、タイミング発生回路60にてこのカウント値に応じたプリチャージ期間T2に規制するタイミング信号を生成し、スイッチ制御回路50にて、このタイミングで、出力回路10のスイッチを制御する。動画表示(ライン周期T1d)のとき、期間T2dに制御され、静止画表示(ライン周期T1S(>T1d))のとき、期間T2S(>T2d)に制御される。また、データ信号の上位2ビットに基づいて、タイミング発生回路60にて階調電圧レベルに応じたプリチャージ期間を規制するタイミング信号を生成し、スイッチ制御回路50にて、このタイミングで、出力回路10のスイッチを制御する。
請求項(抜粋):
表示パネルのデータ線に対して、走査線のライン周期ごとに、所定階調電圧を出力する出力回路を具備した表示装置の駆動回路において、出力回路は、プリチャージモードに制御されているプリチャージ期間において、プリチャージ電流以外の動作電流が流れない回路構成のプリチャージ機能を有し、前記プリチャージ期間の長さが、前記ライン周期の長さに応じて制御されることを特徴とする駆動回路。
IPC (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 570
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 660
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 570
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 623 B
, G09G 3/20 641 C
, G09G 3/20 660 U
Fターム (33件):
2H093NA51
, 2H093NB14
, 2H093NC02
, 2H093NC11
, 2H093NC16
, 2H093NC24
, 2H093NC34
, 2H093ND39
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA16
, 5C006AC21
, 5C006AF42
, 5C006AF45
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006BB15
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD26
, 5C080EE19
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080KK07
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