特許

J-GLOBAL ID：200903095459879605

バックライト装置

発明者： 中村 浩積
出願人/特許権者： ハリソン東芝ライティング株式会社
代理人 (1件)： 長尾 貞吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-369257
公開番号（公開出願番号）：特開2002-133931
出願日： 2000年10月28日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】[課題] 複数の棒状光源7の点灯によって生じる光源近傍の温度上昇を抑制し、同一電流量で光量を増加し、輝度を向上させる。[解決手段] ゴムホルダー8の対向側面に設けられたランプ挿入孔間に棒状光源7の両端部を挿入して、棒状光源7を平行にゴムホルダー8、8間に架設している。コ字溝を有するリフレクター10の両端内側面でゴムホルダー8の一片を挟み、リフレクター10の内側に棒状光源7を配備する。棒状光源7は、弾性、透光性、耐熱性及び熱伝導率の高い材料よりなるクッション材9内に配設されており、リフレクター10の内側面はクッション材9と当接している。

請求項（抜粋）：

リフレクターの溝内に複数の棒状光源を離隔して平行に配備し、これらの棒状光源からの照射光を透光性材料よりなる導光板の端面から入射し板面表面を照射するように前記棒状光源を前記導光板の端面に沿って配設し、前記導光板の表側には光拡散手段を、前記導光板の裏側には光反射手段を設けてなるバックライト装置において、前記棒状光源は、弾性、透光性、耐熱性及び熱伝導率の高い材料より成るクッション材内に埋設されており、かつこのクッション材は前記リフレクターと当接するように設けたことを特徴とするバックライト装置。

IPC (2件)：

F21V 8/00 601 ,  F21Y103:00

FI (2件)：

F21V 8/00 601 D ,  F21Y103:00