特許
J-GLOBAL ID:200903095460457218

汎用パラレルインタフエースのアドレス設定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299492
公開番号(公開出願番号):特開平5-108533
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 使用者がGPIBに接続されているデバイスのアドレスを手作業で設定する必要がなく、かつアプリケーションプログラムは接続されているデバイスのアドレスを手作業で設定値固定する必要がなくなる。【構成】 マスタデバイス制御モジュール2はアドレステーブル2.4,APからのアドレス設定要求受付部2.1,APへのレスポンス処理部2.2,デバイスアドレス設定処理部2.3を有し、マスタデバイス3はアドレス設定要求受付部3.1,アドレス設定部3.2,データ送受信部3.3,アドレス記憶領域3.4を有し、スレーブデバイス制御モジュール4はアドレス設定要求受付部4.1,デバイスアドレス設定処理部4.2を有し、スレーブデバイス5はデータ送受信部5.1,アドレス設定部5.2,アドレス記憶領域5.3より構成される。
請求項(抜粋):
汎用パラレルインタフェース(以降GPIBと略す)上に、インタフェースを制御するデバイス(以降マスタデバイスと記す)とその制御を受けるデバイス(以降スレーブデバイスと記す)を1台づつ接続したシステムにおいて、マスタデバイス制御モジュールでは、マスタデバイスとスレーブデバイスのアドレスをセットするアドレステーブルと、アプリケーションプログラム(以降APと略す)からのアドレス設定要求受付部と、APへのレスポンス処理部と、デバイスアドレス設定処理部を有し、またスレーブデバイス制御モジュールにおいては、アドレス設定要求受付部と、デバイスアドレス設定処理部を有し、一方マスタデバイスにおいては、アドレス設定要求受付部と、アドレス設定部と、データ送受信部と、アドレス記憶領域を有し、またスレーブデバイスにおいては、データ送受信部と、アドレス設定部と、アドレス記憶領域を有することにより、それぞれのデバイスのアドレスをAPから自由に設定する方式。
IPC (2件):
G06F 13/14 320 ,  G06F 13/36 310

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