特許
J-GLOBAL ID:200903095460488326
膜法による微生物の捕捉と検出
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-523376
公開番号(公開出願番号):特表2005-533502
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
膜ベース検出システムを用いて分析検体の存在を検出する方法とシステムを記述する。流体試料は膜ベース検出システム(100)を通過する。微粒子検体(即ち、微生物)を膜(110)で捕捉する。検出法及び分析法を用いて捕捉した分析検体の同定と定量を行う事が出来る。
請求項(抜粋):
以下のものからなる、分析検体検出装置:
本体;
該本体と組み合わされた多孔性膜;
該多孔性膜の上方に、或る間隔をあけて設置された上部部材(但し該上部部材と該多孔性膜との間には第一空洞が形成され、該上部部材は該多孔性膜の少なくとも一部を覆っており、該上部部材は実質的に光に対し透明である);及び
該多孔性膜の下方に設置された底部部材(但し該底部部材は使用中に該多孔性膜を通して流れる流体を受け容れるように構成されている)。
IPC (6件):
C12M1/34
, C12Q1/02
, G01N1/04
, G01N33/49
, G01N33/543
, G01N37/00
FI (6件):
C12M1/34 B
, C12Q1/02
, G01N1/04 H
, G01N33/49 E
, G01N33/543 597
, G01N37/00 102
Fターム (34件):
2G045AA28
, 2G045BB04
, 2G045CA25
, 2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045FA37
, 2G045JA07
, 2G052AA28
, 2G052AD06
, 2G052BA22
, 2G052CA12
, 2G052EA02
, 2G052EA14
, 2G052FC06
, 2G052GA11
, 2G052GA32
, 2G052JA16
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029BB01
, 4B029BB13
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA04
, 4B029FA05
, 4B029FA06
, 4B029HA06
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ05
, 4B063QQ10
, 4B063QS39
, 4B063QX01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-070972
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家畜卵子の成熟、受精、発生培養器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-318519
出願人:富士平工業株式会社
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特開昭61-219376
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