特許
J-GLOBAL ID:200903095464679592
背面土の自重を利用した掘削土留工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186872
公開番号(公開出願番号):特開2003-003471
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 グラウンドアンカーを支保工として使用せず、掘削土留工により囲まれた空間に支障物がなく、施工スペースを確保でき、かつ掘削土留工の壁体の長さを合理的、経済的構造とできる工法を提供する。【解決手段】 掘削土留工の掘削底側から背面へ曲げ剛性を有する板状の支保工(11)を挿入して土留工壁体と結合させ、支保工にかかる背面土の自重を、土留工壁体へ作用する背面土圧に抵抗させて土留工壁体を安定に保つようにしたものである。
請求項(抜粋):
掘削土留工の掘削底側から背面へ曲げ剛性を有する板状の支保工を挿入して土留工壁体と結合させ、支保工にかかる背面土の自重を、土留工壁体へ作用する背面土圧に抵抗させて土留工壁体を安定に保つようにしたことを特徴とする背面土の自重を利用した掘削土留工法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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施工容易な垂直壁面と層状補強盛土
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343760
出願人:株式会社応用企画, 株式会社水戸グリーンサービス, 宮沢工業株式会社
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特公平7-035650
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特公平7-065316
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