特許
J-GLOBAL ID:200903095465614605
反射型液晶表示デバイスの作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172268
公開番号(公開出願番号):特開2001-005003
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 良好な画像表示を行うことができる反射型液晶表示デバイスの作製方法を提供する。【解決手段】 斜方蒸着法を用いて、予めマトリクス状に画素電極2が形成された基板1上に第1配向膜3を形成し、一方、透明電極基板6上に第2配向膜5を形成した後、所定の間隔を有し、基板1と透明電極基板6とを第1配向膜3と第2配向膜5とが互いに対向するようにして貼り合わせ、この間隔に液晶層4を注入して作製する反射型液晶表示デバイス7の作製方法において、第1配向膜3は、画素電極2の第1の配列方向を斜方蒸着する方向に合わせて配向膜材を蒸着した後、次に前記第1の配列方向と直交する第2の配列方向を斜方蒸着する方向に合わせて前記配向膜材を蒸着形成する。
請求項(抜粋):
斜方蒸着法を用いて、予めマトリクス状に画素電極が形成された基板上に第1配向膜を形成し、一方、透明電極基板上に第2配向膜を形成した後、所定の間隙を有し、前記基板と前記透明電極基板とを前記第1配向膜と前記第2配向膜とが互いに対向するようにして貼り合わせ、この間隙に液晶層を注入して作製する反射型液晶表示デバイスの作製方法において、前記第1配向膜は、前記画素電極の第1の配列方向を斜方蒸着する方向に合わせて配向膜材を蒸着して1層目配向膜を形成した後、次に前記第1の配列方向と異なる第2の配列方向を斜方蒸着する方向に合わせて前記配向膜材を蒸着して2層目配向膜を形成したことを特徴とする反射型液晶表示デバイスの作製方法。
IPC (5件):
G02F 1/1337 515
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 342
, G09F 9/35 308
, H04N 5/66 102
FI (5件):
G02F 1/1337 515
, G02F 1/13 505
, G09F 9/00 342 C
, G09F 9/35 308
, H04N 5/66 102 A
Fターム (47件):
2H088EA13
, 2H088EA15
, 2H088FA10
, 2H088FA18
, 2H088FA20
, 2H088HA03
, 2H088HA21
, 2H088HA22
, 2H088HA24
, 2H088JA05
, 2H088KA11
, 2H088LA04
, 2H088MA04
, 2H090HB03Y
, 2H090HC18
, 2H090HC20
, 2H090HD14
, 2H090JB02
, 2H090KA05
, 2H090LA12
, 2H090LA20
, 2H090MA04
, 2H090MA07
, 2H090MB06
, 5C058AA06
, 5C058AB01
, 5C058BA35
, 5C094AA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EA04
, 5C094EB02
, 5G435AA02
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD02
, 5G435DD04
, 5G435EE33
, 5G435FF01
, 5G435FF05
, 5G435GG02
, 5G435GG09
, 5G435GG28
, 5G435KK05
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