特許
J-GLOBAL ID:200903095466041986

フレーム間符号化処理方式及びフレーム間符号化処理方法及び符号化制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207842
公開番号(公開出願番号):特開平6-311506
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 符号化ループ内に設けた適応フィルタにより符号化すべき信号から高周波成分を適応的に除去することにより符号化効率の高いフレーム間符号化処理方式を得る。【構成】 入力画像信号12とフレームメモリ1からの予測信号14との差に相当する情報を入力画像信号12あるい予測信号14のアクティビティによって正規化し、フィルタ係数を決定するフィルタ制御部21と、適応的にフィルタ特性を変化させ高周波成分を除去する適応フィルタ22を有する。
請求項(抜粋):
1又は複数個のフレーム又はフィールドに相当する信号を記憶するフレームメモリを備えた復号化ループにフィルタを設けて、入力信号のフレーム間の符号化を行うフレーム間符号化処理方式において、入力信号と前記フレームメモリからの信号を入力として、前記フィルタの制御信号を出力するフィルタ制御部を設けたことを特徴とするフレーム間符号化処理方式。
IPC (2件):
H04N 7/137 ,  G06F 15/66 330
引用特許:
審査官引用 (5件)
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