特許
J-GLOBAL ID:200903095466601701
理学的診療訓練用人体装着具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-036151
公開番号(公開出願番号):特開2005-227534
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 患者の不安感を取り除くようなコミュニケーション能力を鍛えるとともに、理学的診療の診療技術を向上させる訓練を行うことが可能な理学的診療訓練用人体装着具の提供を課題とする。【解決手段】 人体装着具は、着用者Hが着用可能に形成されたウェットスーツタイプの装着具本体3と、装着具本体3の全面にわたって埋設され、装着具本体3の外表面への接触を検知し、接触位置L及び接触圧力Pを検出可能な面接触型圧力センサと、面接触型圧力センサと配線5を介して電気的に接続し、検出された接触位置L及び接触圧力Pを示すセンサ信号を受付け、訓練者Tによる聴診動作を認識及び把握し、解析処理を行うための解析処理装置2と、解析処理装置2に接続され、訓練者Tが聴診動作を模擬的に実施するために実際の聴診器の形状を模して形成された模擬聴診器6とを主に具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体または人体模型に着用可能に形成された装着具本体と、
前記装着具本体が着用された状態の前記人体または前記人体模型に対し、訓練者によって模擬的に実施される理学的診療の際に、前記装着具本体に触れた前記訓練者の手指または前記訓練者によって操作される医療器具の接触位置を特定する位置特定手段と、
前記位置特定手段によって特定された前記接触位置の接触圧力を検出する圧力検出手段と、
特定された前記接触位置及び検出された前記接触圧力に基づいて、前記訓練者による前記理学的診療の診療技術を解析する解析手段と
を具備することを特徴とする理学的診療訓練用人体装着具。
IPC (3件):
G09B23/28
, A61H39/02
, G09B9/00
FI (3件):
G09B23/28
, A61H39/02 H
, G09B9/00 Z
Fターム (7件):
2C032CA06
, 4C101AA11
, 4C101AA20
, 4C101BB06
, 4C101BB07
, 4C101BB10
, 4C101BC01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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救急措置訓練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-052203
出願人:学校法人日本大学
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