特許
J-GLOBAL ID:200903095466616008
業務処理システムにおける個人情報の漏洩防止方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289096
公開番号(公開出願番号):特開2002-099511
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 インターネット等の外部ネットワークを介して接続したサーバ・端末間において、個人情報の漏洩を危惧することなく業務処理を行うことができるようにする。【解決手段】 インターネット2を介して接続されるサーバ3および端末4を用い、該端末4側からの要求に応じてサーバ3側で所定の業務処理を実行すると共に、サーバ3側から返送された処理結果を端末4側で表示または印刷するにあたり、前記サーバ3側に、業務処理に必要な情報が蓄積されるメインデータベース6を設ける一方、端末4側に、個人情報が蓄積されるローカルデータベース8を設け、さらに端末4側では、サーバ3側から返送された処理結果と、ローカルデータベース8内の対応する個人情報とを合成して表示または印刷するよう構成する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されるサーバおよび端末を用い、該端末側からの要求に応じてサーバ側で所定の業務処理を実行すると共に、サーバ側から返送された処理結果を端末側で表示または印刷する業務処理システムにおいて、前記サーバ側に、業務処理に必要な情報が蓄積されるメインデータベースを設ける一方、端末側に、個人情報が蓄積されるローカルデータベースを設け、さらに端末側には、サーバ側から返送された処理結果と、ローカルデータベース内の対応する個人情報とを合成して表示または印刷する個人情報合成手段を設けたことを特徴とする業務処理システムにおける個人情報の漏洩防止方式。
IPC (5件):
G06F 15/00 330
, G06F 15/00 310
, G06F 12/00 537
, G06F 12/14 320
, G06F 17/60 126
FI (5件):
G06F 15/00 330 A
, G06F 15/00 310 B
, G06F 12/00 537 H
, G06F 12/14 320 A
, G06F 17/60 126 S
Fターム (8件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA16
, 5B082EA11
, 5B082GA11
, 5B085AE29
, 5B085BE07
, 5B085BG07
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