特許
J-GLOBAL ID:200903095467105228
浴水浄化装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128265
公開番号(公開出願番号):特開2002-336613
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 フィルタを交換することなく、ろ過性能を容易に再生することができる浴水浄化装置を提供すること。【解決手段】 制御装置100は、フローセンサ67からの流量情報により浄化部19のろ過性能が低下したと判断した場合、まず、第2空間30から第1空間29に向かって浴水を流し、スパイラルフィルタ40のプレコート材層を除去する。次に、プレコート材供給部69から第1空間29にプレコート材を供給した後、ウォータポンプ11で浴水を圧送し第1空間29から第2空間30に向かって浴水を流し、1パスでスパイラルフィルタ40にプレコート材層を再生する。従って、スパイラルフィルタ40を交換することなく、ろ過性能を容易に再生できる。
請求項(抜粋):
浄化フィルタ(41)と、この浄化フィルタ(41)の上流側表面(41a)に形成したプレコート材層(51)とを有し、このプレコート材層(51)に前記上流側から下流側へ通水することにより浴槽(1)内の浴水を浄化する浄化手段(19)と、この浄化手段(19)に前記浴槽(1)内の浴水を圧送する循環ポンプ(11)と、前記浄化フィルタ(41)の前記上流側に設けられ、前記プレコート材層(51)の形成時に前記プレコート材層(51)を形成するためのプレコート材(50)を供給するプレコート材供給手段(69)と、前記プレコート材層(51)の除去時に、前記浄化フィルタ(41)に前記下流側から通水し、前記浄化フィルタ(41)の前記上流側の水を前記浴槽(1)外に排出する逆洗手段(11、13、61、62、G、H、J)とを備えることを特徴とする浴水浄化装置。
IPC (6件):
B01D 35/027
, A47K 3/00
, B01D 29/48
, B01D 29/66
, B01D 37/02
, B01D 37/04
FI (9件):
A47K 3/00 K
, A47K 3/00 L
, B01D 29/48 A
, B01D 37/02 E
, B01D 37/02 F
, B01D 37/04
, B01D 35/02 J
, B01D 29/38 510 D
, B01D 29/38 520 A
Fターム (15件):
4D064AA11
, 4D064BF32
, 4D064BF33
, 4D064BF39
, 4D064BF40
, 4D066BA01
, 4D066BB06
, 4D066BB07
, 4D066BB31
, 4D066CA02
, 4D066CB11
, 4D066EA03
, 4D066EA06
, 4D066EA08
, 4D066FA02
前のページに戻る