特許
J-GLOBAL ID:200903095467845256

縁石の施工方法、及び自動カーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353234
公開番号(公開出願番号):特開2001-164507
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 高い視認的効果を有する注意喚起型の縁石、或いは耐流動性、すべり抵抗性、耐ひび割れ性、水密性、耐磨耗性等の効果を発揮し得る縁石を、より安価に、且つ簡単な施工工程にて製造する。【解決手段】 自動カーバ施工において、縁石本体の未硬化材料4aが型枠20に押出供給されてから前記型枠20から押し出される間に、前記未硬化材料4aを成形し施工面に打設して縁石本体を形成する縁石本体施工工程に加えて、未硬化状態の縁石本体の少なくとも一部の表面に、骨材若しくはバインダーをプレコートした骨材を略2粒径未満の厚さの層に並べて供給する骨材供給工程と、供給された前記骨材をその一部が露出されるように前記未硬化状態の縁石本体の表面層に圧入して埋め込む均し工程と、をこの順序に行う。
請求項(抜粋):
自動カーバ施工において、縁石本体の未硬化材料が型枠に押出供給されてから前記型枠から押し出される間に、前記未硬化材料を成形し施工面に打設して縁石本体を形成する縁石本体施工工程と、未硬化状態の縁石本体の少なくとも一部の表面に、骨材若しくはバインダーをプレコートした骨材を略2粒径未満の厚さの層に並べて供給する骨材供給工程と、供給された前記骨材をその一部が露出されるように前記未硬化状態の縁石本体の表面層に圧入して埋め込む均し工程と、をこの順序に含んで構成されることを特徴とする縁石の施工方法。
Fターム (10件):
2D052AA01 ,  2D052AA03 ,  2D052AA05 ,  2D052AB02 ,  2D052AB03 ,  2D052AC00 ,  2D052BA20 ,  2D052BD03 ,  2D052BD12 ,  2D052DA14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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