特許

J-GLOBAL ID：200903095470411330

ゴルフクラブのシャフト

発明者： 永田 正弘
出願人/特許権者： 永田 正弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-072469
公開番号（公開出願番号）：特開2000-229139
出願日： 1999年02月10日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 飛距離増加要素であるヘッドスピード増、ヘッド重量増の双方を実現し、一般ゴルファーが切望する飛距離増を達成する。【解決手段】 シャフト1の内部にチップ側に設けた仕切り部4とバット側に設けた仕切りの部5の間に金属粉末2を挿入した。

請求項（抜粋）：

シャフト(1)内部に金属粉末(2)を挿入し、アドレス時にチップ部(3)側に位置する金属粉末が、バックスイングからダウンスイングへの切返しの直前までの間において、自重により一旦バット部(6)方向に移動、そのためバランスが著しく低下し、ヘッドスピードを増加させるカウンターバランス状態となり、ダウンスイングへ移行しインパクトに至る間に、再び金属粉末が自重及び遠心力によりチップ部(3)側に戻り、飛距離増加要素であるヘッドスピード増、ヘッド重量増の双方を実現することを特徴とするゴルフクラブのシャフト。

IPC (3件)：

A63B 53/08 ,  A63B 53/10 ,  A63B 53/12

FI (3件)：

A63B 53/08 A ,  A63B 53/10 Z ,  A63B 53/12 Z

Fターム (4件)：

2C002AA05 ,  2C002CS05 ,  2C002LL02 ,  2C002MM04