特許
J-GLOBAL ID:200903095473312073

ラジカル的及び/又はカチオン的に重合できるクリヤーラッカーを用いて多層ラッカー塗装を行う方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-270095
公開番号(公開出願番号):特開平5-222319
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 乾燥し又は架橋した着色及び/又は効果を発生するベースコート塗装にラジカル及び/又はカチオン方法で重合によって専ら硬化し得る塗料からなるクリヤーラッカー塗料を塗装することによって多層ラッカー塗装を行う方法に関する。【構成】 この方法は550nm以上の波長を有する光の中で又は光除外の条件下クリヤーラッカー塗装が行なわれ、引続いて高エネルギー放射線によるクリヤーラッカー皮膜の硬化が開始(イニシエーション)又は実行されることからなる。本方法は自動車工業における多層ラッカー塗膜を作るのに特に適している。
請求項(抜粋):
クリヤーラッカー塗装を行うために、専らラッカー及び/又はカチオン重合によって硬化し得る塗料を使用するものとし、この塗料の施用は、550nm以上の波長を有する光の照明の許でか又は光を除外して行われ、その後で高エネルギー放射線によって硬化が開始及び/又は実行されることを特徴とする、着色され及び/又は特殊仕上げされた、乾燥又は架橋されたベースコート皮膜へのクリヤーラッカー塗料の施用による、多層ラッカー塗装を行う方法。
IPC (7件):
C09D 5/00 PNW ,  C09D 5/00 PPF ,  B05D 3/06 101 ,  B05D 3/06 102 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 301 ,  C09D 4/00 PDS
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開昭62-061677
  • 特開平2-003455
  • 特開昭60-028858
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