特許
J-GLOBAL ID:200903095473344676

水田作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000524
公開番号(公開出願番号):特開平5-176611
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 水田作業機において、圃場での旋回走行時に操縦操作性を低下させることなく、不整地走行における走行安全性を向上させる。【構成】 走行機体に駆動昇降自在に対地作業装置を連結し、走行機体の操縦部に切り換え操作によって対地作業装置を強制上昇駆動させる操作スイッチSW4を設けてある水田作業機であって、走行機体に搭載されるエンジン16の出力回転数が所定値以下であることを検出する回転数検出センサ17を設け、回転数検出センサ17が検出状態になると、前記操作スイッチSW4の操作にかかわらず前記対地作業装置2の強制上昇操作を牽制する制御装置13を備えてある。
請求項(抜粋):
走行機体に駆動昇降自在に対地作業装置(2)を連結し、走行機体の操縦部(10)に切り換え操作によって対地作業装置(2)を強制上昇駆動させる操作スイッチ(SW4)を設けてある水田作業機であって、走行機体に搭載されるエンジン(16)の出力回転数が所定値以下であることを検出する低回転状態検出手段(17)を設け、低回転状態検出手段(17)が検出状態になると、前記操作スイッチ(SW4)の操作にかかわらず前記対地作業装置(2)の強制上昇操作を牽制する上昇作動牽制手段(13)を備えてある水田作業機。
IPC (2件):
A01C 11/02 322 ,  A01C 11/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-059809

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