特許
J-GLOBAL ID:200903095475297373

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127996
公開番号(公開出願番号):特開2005-304903
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 ブロッカー装置の作動時に不正装置等の異物が不正にメダル投入部から遊技機内部に挿入されるのを防止可能な遊技機(スロットマシン)を提供する。【解決手段】 本発明では、円板体導入通路110を閉鎖可能なシャッター部材201と、このシャッター部材201を通路閉鎖位置と通路開放位置とに変位させるシャッター駆動装置205と、シャッター部材201の位置を検出する開閉検出センサ209と、シャッター部材201を通路閉鎖位置へ変位させるようにシャッター駆動装置205が作動されているときに、シャッター部材201が通路閉鎖位置に未到達であることを開閉検出装置209が検出すると遊技機による遊技を規制する制御を行う遊技規制部とを備えて構成される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
円板体が投入される円板体投入部と、前記円板体投入部に投入された前記円板体を遊技機の内部に繋がる円板体案内通路へ導くか、前記遊技機の外部に繋がる円板体排出通路へ導くかを切り替えるブロッカー装置と、前記円板体案内通路を通過する前記円板体の検出を行う円板体検出装置とを備え、前記円板体検出装置が前記円板体を検出したときに遊技を行うことができるように構成された遊技機において、 前記円板体投入部と前記ブロッカー装置とに繋がる円板体導入通路を閉鎖可能なシャッター部材と、 前記円板体投入部に投入された前記円板体を前記円板体排出通路へ導くように前記ブロッカー装置が作動されているときに、前記円板体導入通路を閉鎖する通路閉鎖位置へ前記シャッター部材を変位させ、前記円板体投入部に投入された前記円板体を前記円板体案内通路へ導くように前記ブロッカー装置が作動されているときに、前記円板体導入通路を開放して前記円板体を通過可能な状態とする通路開放位置へ前記シャッター部材を変位させるシャッター駆動装置と、 前記シャッター部材の位置を検出する開閉検出装置と、 前記シャッター部材を前記通路閉鎖位置へ変位させるように前記シャッター駆動装置が作動されているときに、前記シャッター部材が前記通路閉鎖位置に未到達であることを前記開閉検出装置が検出すると前記遊技機による遊技を規制する制御を行う遊技規制部とを備えて構成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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