特許

J-GLOBAL ID：200903095475454673

放電灯点灯装置

発明者： 福盛 律之 ,  野呂 浩史
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-272147
公開番号（公開出願番号）：特開平7-130479
出願日： 1993年10月29日
公開日（公表日）： 1995年05月19日
要約：

【要約】【目的】電源ラインの引回しを少なくでき、損失やノイズを低減することがてきる放電灯点灯装置を提供する。【構成】入力端が交流電源5に接続された少なくとも限流要素を有するメイン回路部1と、このメイン回路部1の出力端に接続されたランプソケット2と、このランプソケット2に装着されたランプ6の不点を検出して一定時間経過後にメイン回路部1の発振を停止するとともにリセット信号を入力して停止動作をリセットし発振開始させるリセット回路付き制御部3と、ランプソケット2に装着されたランプ6を検出して制御部3の停止動作をリセットするリセット信号を出力するランプ検出手段4とを備えている。

請求項（抜粋）：

入力端が交流電源に接続された少なくとも限流要素を有するメイン回路部と、このメイン回路部の出力端に接続されたランプソケットと、このランプソケットに装着されたランプの不点を検出して一定時間経過後に前記メイン回路部の発振を停止するとともにリセット信号を入力して停止動作をリセットし発振開始させるリセット回路付き制御部と、前記ランプソケットに装着された前記ランプを検出して前記制御部の停止動作をリセットするリセット信号を出力するランプ検出手段とを備えた放電灯点灯装置。