特許
J-GLOBAL ID:200903095477619955

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330534
公開番号(公開出願番号):特開2002-136507
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、X線診断装置において、位置決めに要する時間を短縮するとともに、被曝線量を低減することにある。【解決手段】本発明は、X線管5と、X線管5から曝射され被検体を透過したX線の像を撮像する撮像システム6と、X線管5と撮像システム6とを保持するCアーム4と、Cアーム4を回転及び移動可能に支持する保持機構14と、被検体をX線管5と撮像システム6との間に支持する寝台7と、被検体に関する3次元画像内の指定された注目点に対応する部位が撮像システム6で得られる画像の略中心に位置するように、保持機構14と寝台7との少なくとも一方を制御するCPU21とを具備する。
請求項(抜粋):
X線管と、前記X線管から曝射され被検体を透過したX線の像を撮像する撮像システムと、前記X線管と前記撮像システムとを支持するアームと、前記アームを回転及び移動可能に保持する保持機構と、前記被検体を前記X線管と前記撮像システムとの間に支持する寝台と、前記被検体に関する3次元画像内の指定された注目点に対応する部位が前記撮像システムで得られる画像の略中心に位置するように、前記保持機構と前記寝台との少なくとも一方を制御する制御部とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (4件):
A61B 6/00 320 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 ,  A61B 6/04 332
FI (4件):
A61B 6/00 320 M ,  A61B 6/00 300 D ,  A61B 6/00 300 X ,  A61B 6/04 332 P
Fターム (9件):
4C093AA02 ,  4C093CA15 ,  4C093CA34 ,  4C093EA02 ,  4C093EC16 ,  4C093EC28 ,  4C093ED04 ,  4C093FA36 ,  4C093FA55
引用特許:
審査官引用 (5件)
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