特許
J-GLOBAL ID:200903095477729432
窒化後の強度と靭性に優れた窒化用鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130185
公開番号(公開出願番号):特開2000-328184
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】この発明は、窒化前の成形性に優れ、窒化後に高い強度と靭性を有し、自動車の外板など耐デント性の要求される部材、メンバー、レインフォースメントなどの強度を要求される部材を成形後窒化して製造するのに適した鋼板およびその製造方法を提供する。【解決手段】重量%で、C:0.0050〜0.0100%、Si:0.05%以下、Mn:0.1〜1.0%、P:0.1%以下、S:0.02%以下、[Ti*]:0.005〜0.10%、sol.Al:0.01〜0.10%、N:0.0030%以下を含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼(但し、[Ti*]=[Ti]-48/14[N]-48/12[C]-48/32[S],[Ti*]は固溶Ti,[]内は各元素の重量%を示す。)を連続鋳造後、熱間圧延し、更に冷間圧延後、再結晶焼鈍、調質圧延を行う。
請求項(抜粋):
重量%で、C:0.0050〜0.0100%、Si:0.05%以下、Mn:0.1〜1.0%、P:0.1%以下、S:0.02%以下、[Ti*]:0.005〜0.10%、sol.Al:0.01〜0.10%、N:0.0030%以下を含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる窒化後の強度と靭性に優れた窒化用鋼。(但し、[Ti*]=[Ti]-48/14[N]-48/12[C]-48/32[S],[Ti*]は固溶Ti,[]内は各元素の重量%を示す。)
IPC (3件):
C22C 38/00 301
, C21D 9/46
, C22C 38/14
FI (3件):
C22C 38/00 301 S
, C21D 9/46 G
, C22C 38/14
Fターム (22件):
4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA04
, 4K037EA15
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EB03
, 4K037EB06
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FC04
, 4K037FD03
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FH01
, 4K037FJ01
, 4K037FJ05
, 4K037FM02
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