特許
J-GLOBAL ID:200903095478613390

画像処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017475
公開番号(公開出願番号):特開平5-219388
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】受信画像データをデイスプレイ上で複数表示したり、デイスプレイの解像度に適応させて画像全体を表示する。【構成】JBIG符号化部にて第1、第2、第3階層画像の順に階層画像を生成後、検索画像の指定をマウスなどによって選択するが、所定階層画像で所望の画像かどうかの判断がつかず、さらに詳細な画像を必要とする場合は、「UP」アイコンを選択する。他方、表示した画像が所望の画像であり、そのプリント出力をする場合は、「印刷」アイコンがクリックされる。CPUは、選択されている画像のより高解像度の画像の符号化データを最上位の階層画像を復号するまで行ない(ステツプS83,S84)、それを高解像度プリンタ12に送る。高解像度プリンタ12は、その画像データを記録媒体に印字する(ステツプS85)。そして、検索の作業終了後は、「終了」アイコンが選択される。
請求項(抜粋):
シーケンシャルに符号化された画像データを入力する手段と、前記入力された画像データを階層符号化データに変換する手段と、前記変換後の階層符号化データを記憶する手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/411 ,  G06F 15/66 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-274674

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