特許
J-GLOBAL ID:200903095478763383
アルミニウム材の陽極酸化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-065500
公開番号(公開出願番号):特開平8-260197
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム材の陽極酸化膜中に、母材のSiを混入若しくは残留させない技術を提供する。【構成】 ?@錯化能を有する陰イオンを含む化合物、?A酸素酸アニオンを含む有機酸及び?Bハロゲン化物からなる電解液を用いて陽極酸化処理をする。【効果】 上記電解液を使用することで、酸化膜中のSi含有量を大幅に削減でき、耐食性を増すことができる。
請求項(抜粋):
Siを含むアルミニウム材に、錯化能を有する陰イオンを含む化合物、酸素酸アニオンを含む有機酸及びハロゲン化物からなる電解液を用いて陽極酸化処理を施すことを特徴とするアルミニウム材の陽極酸化方法。
引用特許:
前のページに戻る