特許
J-GLOBAL ID:200903095478975631

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345676
公開番号(公開出願番号):特開平10-186858
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】本発明は、使用済み現像剤と未使用現像剤の撹拌を十分に行い画像濃度ムラを軽減する事を目的とする。【解決手段】本発明は上下部のミキサー3,4間でトナーとキャリヤからなる現像剤を循環的に攪拌搬送し、上部ミキサー3により現像ローラ5に現像剤を送り、上部ミキサー3から搬出されて落下される未使用現像剤および現像ローラ5から戻ってくる現像剤を下部ミキサー4により受けて搬送する現像装置において、上部ミキサー3の現像剤搬入側と下部ミキサー4の現像剤搬出側との間に設けられ、下部ミキサー4から搬出された現像剤を攪拌搬送して上部ミキサー3に送る上下部の補助ミキサー8,9を備える。
請求項(抜粋):
像担持体の所定領域に現像剤を供給し、現像剤像を形成する現像剤供給手段と、所定の方向に沿って設けられ、前記現像剤供給手段に向けて現像剤を攪拌しつつ搬送する第1の攪拌搬送手段と、この第1の攪拌搬送手段の下方に前記所定の方向に沿って設けられ、前記現像剤を攪拌しつつ前記現像剤を前記第1の攪拌搬送手段との間で循環搬送する第2の攪拌搬送手段と、前記第1及び第2の攪拌搬送手段の延在している方向に沿って、前記第1及び第2の攪拌搬送手段の少なくとも、いずれかに隣接するように設けられ、前記第2の攪拌搬送手段にて搬送される現像剤を、前記第1及び第2の攪拌搬送手段による攪拌力よりも大きな攪拌力にて攪拌しつつ前記第1の攪拌搬送手段に供給する第3の攪拌搬送手段とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112
FI (3件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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