特許
J-GLOBAL ID:200903095480608387

ATM通信のデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310605
公開番号(公開出願番号):特開平7-162437
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 伝送データをセル化してATM網を介して送受信するATM通信のデータ伝送方法に関し、セル化に伴う固定遅延時間を短縮することを目的とする。【構成】 ATMヘッダとペイロードヘッダとペイロードからなるATMセルを用いて伝送データをセル化し、ATM網を介して送受信するATMセルによるデータ伝送方法において、送信側では、複数チャネルのデータをペイロードに所定の配列順序で挿入してセルを組立て、組立てたセルを所定時間毎に受信側へ送出し、受信側では、受取ったセルから前記配列順序に基づいて各チャンネルに対応するデータを識別して分離する。
請求項(抜粋):
ATMヘッダとペイロードヘッダとペイロードからなるATMセルを用いて伝送データをセル化し、セル化した伝送データをATM網を介して送受信するATM通信のデータ伝送方法において、送信側では、複数チャネルのデータをペイロードに所定の配列順序で挿入してセルを組立て、組立てたセルを所定時間毎に受信側へ送出し、受信側では、受取ったセルから前記配列順序に基づいて各チャンネルに対応するデータを識別して分離することを特徴とするATM通信のデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件):
H04L 11/20 E ,  H04L 11/20 F

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