特許
J-GLOBAL ID:200903095481777611
面光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098222
公開番号(公開出願番号):特開2000-294023
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】高輝度な指向性の高い散乱光を利用して正面輝度の向上を図りながら、リフレクタの取付け構造に起因する輝線の発生を防止する構造簡素で生産の容易な面光源装置を提供する。【解決手段】導光体11の対向する少なくとも一対の側端部に光源12を配設し、光源12からの光線を反射して導光体11の側端部11bから内部に入射させるようにリフレクタ本体13aとガイド板13bとからなるリフレクタ13を配置し、ガイド板13bをリフレクタ本体13aの前端部13c、13d近傍の外壁面に、その一部が前端部より突出するように取り付け、リフレクタ本体13aの前端面が導光体11の側端面に当接しており、各ガイド板13bの突出部が導光体11の光出射面11a及びこれに対向する他表面11cにそれぞれ重なってリフレクタ本体13の前端部と導光体11の側端部との当接部を外側から覆うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一表面が光出射面とされ、且つこの一表面に対向する他表面に光取出し機構が形成された導光体と、この導光体の対向する少なくとも一対の側端部のいずれか一方若しくは両方に配設された光源と、この光源の外周を包囲し、前記光源からの光線を反射して前記導光体の前記側端部から内部に入射させるように前記導光体の方向に開放したリフレクタ本体、及びこのリフレクタ本体の開放部を区画する一対の前端部近傍の外壁面に設けられ、前記前端部より前記導光体方向へ突出するガイド板を備えるリフレクタとを含み、前記リフレクタは、前記リフレクタ本体の前端面を前記導光体の前記側端部の表面に当接しており、前記リフレクタ本体の前端部から突出する前記ガイド板の一部が前記導光体の前記光出射面及びこれに対向する前記他表面にそれぞれ重なって前記リフレクタ本体の前記前端部と前記導光体の前記側端部との当接部を外側から覆うことを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336
FI (5件):
F21V 8/00 601 E
, F21V 8/00 601 F
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 336 J
Fターム (34件):
2H038AA52
, 2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091FC17
, 2H091FC19
, 2H091FC25
, 2H091FD06
, 2H091LA03
, 2H091LA18
, 5G435AA02
, 5G435AA03
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435DD09
, 5G435EE27
, 5G435FF00
, 5G435FF02
, 5G435FF03
, 5G435FF06
, 5G435FF08
, 5G435FF13
, 5G435GG01
, 5G435GG03
, 5G435GG06
, 5G435GG24
, 5G435GG26
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
導光板装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-150755
出願人:オーツタイヤ株式会社
-
赤外線輻射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-020657
出願人:ソニー株式会社
-
バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-051008
出願人:東ソー株式会社
-
サイドライト型面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330973
出願人:株式会社エンプラス, 小池康博
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