特許
J-GLOBAL ID:200903095483641270

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006458
公開番号(公開出願番号):特開2007-183655
出願日: 2007年01月15日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】単一のビームから一定の断面を備えたビームを与え得る光学装置を提供する。【解決手段】以下を包含する光学装置:円錐部分を有するプリズムであって、該円錐部分は、該プリズムの前方末端にある頂点および該プリズムの該頂点を通って伸長している中心軸を備えている;電磁放射光源を含む光学配置であって、該光学配置は、該円錐部分の該中心軸と実質的に整列した方向で、電磁放射線の入射ビームを、該円錐部分の該頂点上へと向けるように適合されている;および 該プリズムの該頂点の後方に設けた反射面;ここで、該プリズムにより屈折した該ビームは、該反射面により、該プリズムを通って後方へ反射されて、電磁放射線の環状ビームとして、該プリズムの該前方末端から投射するようにされる、光学装置。【選択図】図6
請求項(抜粋):
以下を包含する光学装置: 円錐部分を有するプリズムであって、該円錐部分は、該プリズムの前方末端にある頂点および該プリズムの該頂点を通って伸長している中心軸を備えている; 電磁放射光源を含む光学配置であって、該光学配置は、該円錐部分の該中心軸と実質的に整列した方向で、電磁放射線の入射ビームを、該円錐部分の該頂点上へと向けるように適合されている;および 該プリズムの該頂点の後方に設けた反射面; ここで、該プリズムにより屈折した該ビームは、該反射面により、該プリズムを通って後方へ反射されて、電磁放射線の環状ビームとして、該プリズムの該前方末端から投射するようにされる、光学装置。
IPC (5件):
G02B 27/09 ,  G01N 21/01 ,  G01N 21/64 ,  G02B 27/00 ,  G01N 15/14
FI (5件):
G02B27/00 E ,  G01N21/01 D ,  G01N21/64 Z ,  G02B27/00 V ,  G01N15/14 D
Fターム (31件):
2G043AA04 ,  2G043BA16 ,  2G043CA04 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043GA06 ,  2G043GA07 ,  2G043GB03 ,  2G043HA01 ,  2G043HA03 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09 ,  2G043LA02 ,  2G043MA01 ,  2G043MA16 ,  2G059AA05 ,  2G059BB13 ,  2G059CC16 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE07 ,  2G059GG01 ,  2G059HH03 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ14 ,  2G059KK02 ,  2G059LL01 ,  2G059LL02 ,  2G059NN01 ,  2G059NN10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特表平7-504497
  • 特開昭50-061197
  • 特公昭56-013928
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 特表平7-504497
  • 特表平7-504497
  • 特開昭50-061197
全件表示
引用文献:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る