特許
J-GLOBAL ID:200903095485162786
電子メール表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-007381
公開番号(公開出願番号):特開平9-200254
出願日: 1996年01月19日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 大量の電子メールを受信した際に、どのメールが重要でどのメールが非重要であるかを即座に判断することができず全部のメールの内容を確認するのは非常に繁雑な作業であり、さらに、未読か既読かわからないので、既読のメールをもう一度確認してしまうという無駄な作業を行ってしまうことがあった。【解決手段】 重要度を判断するために、その判断ルールをユーザ設定ルール記憶部21に記憶し、それにもとづいて、電子メール重要度判断部23で重要度を判断し、判断された重要度に応じてユーザ設定ルール記憶部21に定義された方法でメールの一覧表示を行うことによって即座にメールの重要度を判断することができる。
請求項(抜粋):
ユーザの受信した電子メールを保存する電子メールデータ記憶手段と、前記電子メールデータ記憶手段に記憶された各メールの重要度の判断ルールと、その表示方法を対にして記憶するユーザ設定ルール記憶手段と、前記ユーザ設定ルールを適用して各電子メールの重要度を判断する電子メール重要度判断手段と、前記電子メール重要度判断手段により判断された重要度に応じて、前記ユーザ設定ルール記憶手段に定義された表示方法でメール一覧を表示する電子メール一覧表示手段と、ユーザによって選択されたメールの内容を表示する電子メール内容表示手段とを備えることを特徴とする電子メール表示装置。
IPC (3件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 3/14 360
FI (2件):
H04L 11/20 101 B
, G06F 3/14 360 A
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