特許
J-GLOBAL ID:200903095485653631

ATMセル伝送装置及びATMセル伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-341331
公開番号(公開出願番号):特開2002-152208
出願日: 2000年11月09日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 端末機が定量的なデータを送出する条件下において、セル多重後のセル伝送ルートへのセル送出間隔を極力均一とすることによって、セル伝送ルートを介した相手先装置におけるセルの欠落防止及び装置大型化阻止を実現すること。【解決手段】 各セル組立部103,104で、各端末機108,109から定量的に送出されるデータをセルに組み立て、この組み立てられたセルを、セル多重部101で、送出タイミングに応じて多重しながらセル伝送ルート1Zへ送出する。この際に、セル送出タイミング制御部107によって、セル伝送ルート1Zへのセル送出周期を複数分割して得たセルの上記送出タイミングの内、両側の送出タイミングでセルが送出されていない送出タイミングを、新規に組み立てを行うセル組立部105からのセル送出タイミングとする。
請求項(抜粋):
データをセルに組み立てる複数のセル組立手段と、この手段で組み立てられたセルを送出タイミングに応じて多重しながらセル伝送ルートへ送出するセル多重手段と、前記セル伝送ルートへのセル送出周期を複数分割して得たセルの前記送出タイミングの内、両側の送出タイミングでセルが送出されていない送出タイミングを、新規に組み立てを行う前記セル組立手段からのセル送出タイミングとするセル送出タイミング制御手段と、を具備することを特徴とするATMセル伝送装置。
Fターム (6件):
5K030HA10 ,  5K030JA01 ,  5K030JA06 ,  5K030LA15 ,  5K030LC02 ,  5K030LC09

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