特許
J-GLOBAL ID:200903095485850569
電気光学素子の駆動方法、駆動装置及び電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-014765
公開番号(公開出願番号):特開2003-241715
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 選択されるサブフィールド同士の位置関係の無規則性に起因する階調の相違を回避する。【解決手段】 本発明に係る画素の駆動方法は、相互に連続する複数の第1のサブフィールド期間、及び該複数の第1のサブフィールド期間に連続する、相互に連続する複数の第2のサブフィールド期間を、前記複数の第1のサブフィールド期間及び前記複数の第2のサブフィールド期間の境界を基点に離れる方向に、階調データに従って順次選択する選択ステップと、選択された前記サブフィールド期間の間、前記画素をオンにする駆動ステップとを含む。
請求項(抜粋):
電気光学素子がフレーム期間を通じて表示すべき階調を規定する階調データに対応する期間の間、前記電気光学素子をオンにすることにより、前記電気光学素子に前記階調を表示させる電気光学素子の駆動方法であって、前記階調データに対応する期間を確保するために用いる相互に連続する複数の第1のサブフィールド期間、及び該複数の第1のサブフィールド期間に連続し、それぞれが前記複数の第1のサブフィールド期間及び一の第1のサブフィールド期間の合計期間の長さに実質的に相当する、相互に連続する複数の第2のサブフィールド期間を、前記複数の第1のサブフィールド期間及び前記複数の第2のサブフィールド期間の境界に接して位置する第1のサブフィールド期間及び第2のサブフィールド期間から、前記境界から最も離れて位置する第1のサブフィールド期間及び第2のサブフィールド期間の方向に前記階調データに従って順次選択する選択ステップと、選択された前記サブフィールド期間の間、前記電気光学素子をオンにする駆動ステップとを含むことを特徴とする電気光学素子の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 642
, H04N 5/66
FI (8件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 641 A
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 K
, G09G 3/20 642 A
, H04N 5/66 A
Fターム (45件):
2H093NA55
, 2H093NA56
, 2H093NC25
, 2H093NC27
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093ND05
, 2H093ND09
, 2H093ND39
, 5C006AA14
, 5C006AA15
, 5C006AA17
, 5C006AF44
, 5C006BB16
, 5C006BF01
, 5C006BF14
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006FA22
, 5C006FA47
, 5C006GA02
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058BA01
, 5C058BA07
, 5C058BA26
, 5C058BB10
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG11
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
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