特許
J-GLOBAL ID:200903095487106735

一眼レフカメラ及び一眼レフ監視カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116116
公開番号(公開出願番号):特開2000-305162
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【目的】 フォーカルプレンシャッタの代わりに、一対のミラーとその間のスリットを有するミラースリット体を走行させる一眼レフカメラにおいて、一対のミラーを簡単に同一平面に形成することができる一眼レフカメラを得ること。【構成】 ミラースリット体の一対のミラーを、単一のミラー部材上に構成し、この単一のミラー体の一対のミラー部の間に、スリットを構成する透光部(反射膜の非形成部、半透過膜、または貫通穴)を形成した一眼レフカメラ。
請求項(抜粋):
撮影レンズと撮影記録媒体との間に配設したミラースリット体と;このミラースリット体に備えられた、撮影レンズの光軸上に択一して位置し該撮影レンズを透過した光束をファインダ系に与える、同一平面上に位置する一対のミラー、及びこの一対のミラーの間に位置するスリットと;このミラースリット体を、一対のミラーの平面方向であってスリットが撮影記録媒体の撮影画面を横切る方向に往復移動させる往復スライド機構と;観察時は上記ミラースリット体の一対のミラーを択一して撮影レンズの光軸上に位置させ、撮影時はスリットが撮影画面を横切って被写体光を撮影記録媒体に与えるように、上記ミラースリット体の往復スライド機構を制御する撮影制御機構と;を有する一眼レフカメラにおいて、上記ミラースリット体の一対のミラーを、単一のミラー部材上に構成し、この単一のミラー体の一対のミラー部の間に、上記スリットを構成する透光部を形成したことを特徴とする一眼レフカメラ。
IPC (3件):
G03B 19/12 ,  G03B 9/08 ,  G03B 17/02
FI (3件):
G03B 19/12 ,  G03B 9/08 F ,  G03B 17/02
Fターム (14件):
2H054BB00 ,  2H054CA14 ,  2H054CC00 ,  2H054CC03 ,  2H081AA66 ,  2H081AA78 ,  2H081BB12 ,  2H081BB28 ,  2H081DD00 ,  2H100AA01 ,  2H100BB05 ,  2H100BB06 ,  2H100BB08 ,  2H100CC04

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