特許
J-GLOBAL ID:200903095487664630
クリヤ塗装ステンレス鋼板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
内藤 俊太
, 田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-098116
公開番号(公開出願番号):特開2005-313630
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 環境に対応したクリヤ塗膜ステンレス鋼板およびその製造方法を提供する。併せて、高光沢、耐疵付き性、耐指紋汚染性、高生産性、インバーダル調の意匠性等の高機能なクリヤ塗装ステンレス鋼板を提供する。【解決手段】 化成処理塗膜がアミノシラン系、エポキシシラン系の1種類または2種類でその付着量が2〜50mg/m2であり、クリヤ塗膜が架橋性官能基を有するアクリル樹脂を主成分として該アクリル樹脂を架橋硬化させるためのブロックイソシアネート化合物を含む熱硬化性樹脂組成物であり、クリヤ塗膜厚さが1〜10μmであることを特徴とするクリヤ塗装ステンレス鋼板である。アクリル樹脂にポリオレフィン系ワックスを含有し、アミノ樹脂を含有し、オルガノシリカゾルを含有し、非晶質シリカを含有することができる。アミノ樹脂の硬化触媒を含有し、アクリル樹脂ビーズを含有することができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
上層がクリヤ塗膜と下層が化成処理塗膜で形成されるクリヤ塗装ステンレス鋼板において、化成処理塗膜がアミノシラン系、エポキシシラン系の1種類または2種類より実質的になり、化成処理塗膜付着量が2〜50mg/m2であり、クリヤ塗膜が架橋性官能基を有するガラス転移点が30〜90°C、数平均分子量3000〜50000のアクリル樹脂を主成分として該アクリル樹脂を架橋硬化させるためのブロックイソシアネート化合物を含む熱硬化性樹脂組成物であり、クリヤ塗膜厚さが1〜10μmであることを特徴とするクリヤ塗装ステンレス鋼板。
IPC (3件):
B32B15/08
, B05D7/14
, C23C22/05
FI (3件):
B32B15/08 G
, B05D7/14 C
, C23C22/05
Fターム (48件):
4D075BB73X
, 4D075BB92Z
, 4D075DB04
, 4D075DC10
, 4D075EA19
, 4D075EA43
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB38
, 4D075EB42
, 4D075EB52
, 4D075EB53
, 4D075EC03
, 4D075EC24
, 4D075EC33
, 4D075EC37
, 4D075EC54
, 4F100AA20A
, 4F100AA20B
, 4F100AA20H
, 4F100AB04B
, 4F100AH06B
, 4F100AJ11A
, 4F100AJ11H
, 4F100AK01A
, 4F100AK25A
, 4F100AK35A
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100DE01A
, 4F100EH46A
, 4F100EH462
, 4F100EJ462
, 4F100EJ64B
, 4F100JA05A
, 4F100JA07A
, 4F100JB13A
, 4F100JN01A
, 4F100YY00A
, 4K026AA04
, 4K026AA22
, 4K026BA02
, 4K026BB06
, 4K026CA11
, 4K026DA02
, 4K026DA11
, 4K026EB05
引用特許:
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