特許
J-GLOBAL ID:200903095489023292

圧接端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-035018
公開番号(公開出願番号):特開平10-233239
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 端子収容溝内での位置決めを行うことができて端子収容溝内でのがたつきをなくす。【解決手段】 対向する一対の側壁6、6から側壁6、6間に向けて切り曲げられて所定の隙間をあけて対向し該隙間内に被覆電線8が圧入される一対の圧接刃7、7を有する圧接部15と、この圧接部15の前記側壁6、6間より長い幅寸法L1に形成されて相手端子と接続される接触部2とからなり、ハウジング11に形成されて接触部2の幅寸法L1と略等しい内幅寸法L4の端子収容溝12内に収容される圧接端子14であって、端子収容溝14の幅方向の所定の位置に圧接部15を位置決めする位置決め突部16を圧接部15に設けた。
請求項(抜粋):
対向する一対の側壁から側壁間に向けて切り曲げられて所定の隙間をあけて対向し該隙間内に被覆電線が圧入される一対の圧接刃を有する圧接部と、この圧接部の前記側壁間より長い幅寸法に形成されて相手端子と接続される接触部とからなり、ハウジングに形成されて前記接触部の前記幅寸法と略等しい内幅寸法の端子収容溝内に収容される圧接端子であって、前記端子収容溝の幅方向の所定の位置に前記圧接部を位置決めする位置決め突部を前記圧接部に設けたことを特徴とする圧接端子。
IPC (3件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/11 ,  H01R 13/58
FI (3件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/11 A ,  H01R 13/58

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