特許
J-GLOBAL ID:200903095489073770
キャリアテープ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
梶原 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255195
公開番号(公開出願番号):特開2000-085836
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 アウタリードの曲がり等を防止する。【解決手段】 樹脂封止体2の側面から複数本のアウタリード3が突出されたQFP・IC1を収納するキャビティー14が形成されたキャリアテープ本体11のキャビティー14の側面における開口部には、樹脂封止体2のアウタリード3よりも上側部位に対向する突起部16が形成され、突起部16の中央部にはQFP・ICを保持した保持具を挿通させる挿通部19が開設されている。【効果】 キャビティー内でQFP・ICが横移動しても、キャビティーの突起部で樹脂封止体が位置規制されるため、アウタリードがキャビティーの側面に衝突して屈曲するのを防止できる。挿通部に挿通させた保持具でQFP・ICの中心とキャビティーの中心とを位置合わせすることで、アウタリードの先端を突起部に衝突させずにQFP・ICをキャビティーに出し入れできる。
請求項(抜粋):
封止体の側面から複数本のアウタリードが突出された被梱包物品を収納するキャビティーが形成されたキャリアテープ本体の前記キャビティーの側面における開口部には、前記封止体における前記アウタリードよりも上側部位に対向する突起部が形成されていることを特徴とするキャリアテープ。
Fターム (10件):
3E067AA11
, 3E067AB41
, 3E067AC18
, 3E067BB14A
, 3E067BC07A
, 3E067EC09
, 3E067EE19
, 3E067EE46
, 3E067FA09
, 3E067GD03
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