特許
J-GLOBAL ID:200903095494634429

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007249
公開番号(公開出願番号):特開2001-201944
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、転写紙端部における分離爪接触による分離爪跡等の画像汚れの発生を防止することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像を形成した感光体ドラムに用紙を接触しつつ搬送し、画像を用紙に転写して画像形成を行う画像形成部と、前記感光体ドラムの近傍領域に配置され、感光体ドラムに圧着して前記用紙の感光体ドラムからの分離を行う分離爪50を含む転写紙分離部51と、感光体ドラム4Aに対して一面に画像形成済みの用紙を再度送って他面にも画像形成を可能とする自動両面コピー搬送部と片面画像形成モード、自動両面画像形成モードを設定する画像形成モード設定部71と、画像形成モード設定部71により自動両面画像形成モードが設定された時に、転写紙分離部51を駆動して感光体ドラムに対する分離爪50の圧着動作を前記分離爪50付近の用紙Sの先端通過時及び後端通過時において実行させる制御部70とを有するものである。
請求項(抜粋):
画像を形成した像担持体に転写紙を接触しつつ搬送し、前記画像を写紙に転写して画像形成を行う画像形成部と、前記像担持体の近傍領域に配置され、像担持体に圧着して前記転写紙の像担持体からの分離を行う分離爪を含む転写紙分離部を備えた画像形成装置において、前記像担持体に対する転写紙分離部の分離爪圧着動作を、前記分離爪付近を転写紙の先端通過時及び後端通過時において行うようにしたこと、を特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/14 101 ,  B65H 29/54 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/14 101 A ,  B65H 29/54 ,  G03G 21/00 372
Fターム (19件):
2H027DC03 ,  2H027DC04 ,  2H027ED16 ,  2H027ED17 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027FA11 ,  2H027FA21 ,  2H027FA22 ,  2H027FA35 ,  2H027FA37 ,  2H027ZA10 ,  2H032BA11 ,  2H032DA12 ,  2H032DA24 ,  2H032DA28 ,  3F053AA19 ,  3F053LA01 ,  3F053LB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 育苗ベンチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-046886   出願人:ヤンマー農機株式会社

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