特許
J-GLOBAL ID:200903095496847438

サブルーチン分岐処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006403
公開番号(公開出願番号):特開平6-028188
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】マルチタスク型ファクシミリ装置において、サブルーチンの処理が終了した後に、元のタスクに戻らずに他のタスクに分岐させた場合であっても、元のタスクに戻ったときには継続して処理を行えるようにする。【構成】メインルーチンMから管理プログラムで管理されるサブルーチンSRに分岐したときには、分岐したサブルーチンSRの冒頭において、分岐時点におけるCPUのステータスデータPSDをスタックメモリSMに待避させるようにされている。
請求項(抜粋):
管理プログラムによって複数のタスクを時分割的に切換実行するマルチタスク型の処理装置に用いられるサブルーチン分岐処理方法であって、メインルーチンから上記管理プログラムで管理されるサブルーチンに分岐したときには、分岐したサブルーチンの冒頭において、分岐時点におけるCPUのステータスデータをスタックメモリに待避させるようにしたサブルーチン分岐処理方法。
IPC (2件):
G06F 9/42 330 ,  G06F 9/46 313
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-230392

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