特許
J-GLOBAL ID:200903095499513530

大当たり式パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102953
公開番号(公開出願番号):特開平6-312050
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ玉が盤面で次々と変化して大当たり及びアウトとなる状態を終始見ながらにして面白くスリルを楽しんで有効に遊技可能とする。【構成】 パチンコ玉(1)が転動するパチンコ機の盤面(A)には、該盤面(A)に露出する前面が上方のVゾーン(2)に向けて回転する上下方向の長いベルト(3)を配備するとともに、該ベルト(3)の外周面には、横側方に向け上向きになる少ない数の収納棚(4)と下向きになる多数の排出棚(5)とを間隔をおいて形設し、前記ベルト(3)の前面下部の横側方となる盤面(A)の部位にはパチンコ玉(1)をベルト(3)の前面下部に誘導する案内釘(6)群を配備して、前記収納棚(4)に受け入れたパチンコ玉(1)が前記Vゾーン(2)に入ると大当たりとなるように構成したものである。
請求項(抜粋):
パチンコ玉(1)が転動する盤面(A)には、該盤面(A)に露出する前面が上方のVゾーン(2)に向けて回転する上下方向の長いベルト(3)を配備するとともに、該ベルト(3)の外周面には、横側方に向け上向きになる少ない数の収納棚(4)と下向きになる多数の排出棚(5)とを間隔をおいて形設し、前記ベルト(3)の前面下部の横側方となる盤面(A)の部位にはパチンコ玉(1)をベルト(3)の前面下部に誘導する案内釘(6)群を配備して、前記収納棚(4)に受け入れたパチンコ玉(1)が、前記Vゾーン(2)に入ると大当たりとなるように構成したことを特徴とする大当たり式パチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316

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