特許
J-GLOBAL ID:200903095499616860

データ処理装置及びそのプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 花輪 義男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290462
公開番号(公開出願番号):特開2001-109653
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 通信接続された他のデータ処理装置との間において、それぞれのアプリケーション・プログラムやデータ形式に拘束されることなく、相互にデータファイルの転送を可能にする。【解決手段】 CPU1は、記憶装置2によって読み出される記憶媒体3の制御プログラムにしたがって、伝送制御部8を介して受信した他のデータ処理装置に記憶された他装置データファイル群の各ファイル名のリストと、自己の装置に記憶されている自装置データファイル群の各ファイル名のリストとをRAM4に記憶して、表示部6に共に表示し、表示された任意の2つのファイル名のデータファイルを入力部5の操作に応じてリンクさせて、リンクされた2つのデータファイルのうち一方のデータ形式を他方のデータ形式に変換して、その変換したデータファイルを他方のデータファイル側へ転送する。
請求項(抜粋):
通信接続された他のデータ処理装置に記憶された他装置データファイル群の各ファイル名のリストを入力するデータ入力手段と、自己の装置に記憶されている自装置データファイル群の各ファイル名のリスト及び上記データ入力手段によって入力された上記他装置データファイル群の各ファイル名のリストを所定の表示手段に共に表示する表示制御手段と、上記表示手段に表示された上記他装置データファイル群の各ファイル名のリスト及び上記自装置データファイル群の各ファイル名のリストにおける任意の2つのファイル名のデータファイルをリンクさせるデータリンク手段と、このデータリンク手段によってリンクされた2つのデータファイルのうち一方のデータファイルのデータ形式を他方のデータファイルのデータ形式に変換するデータ変換手段と、このデータ変換手段によって変換されたデータファイルを上記他方のデータファイル側へ転送するデータ転送手段と、を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 12/00 545 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
G06F 12/00 545 M ,  G06F 12/00 511 C ,  G06F 13/00 351 E
Fターム (14件):
5B082EA07 ,  5B082EA09 ,  5B082GA02 ,  5B082GC05 ,  5B089GA21 ,  5B089JA32 ,  5B089KA04 ,  5B089KC28 ,  5B089KC37 ,  5B089KC59 ,  5B089KH04 ,  5B089LB01 ,  5B089LB15 ,  5B089LB23

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