特許
J-GLOBAL ID:200903095500475079

マルチシステム用ジョブスケジューリング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274821
公開番号(公開出願番号):特開平7-105026
出願日: 1993年10月07日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 ジョブスケジューリングを行うマルチシステムにおいて、スケジュール変更の容易化と障害発生時の影響の縮小化を図る。【構成】 二重化されたマルチシステムの外部に、障害監視機能2と、ジョブ実行状況監視機能3と、ジョブ起動機能4と、システム時計5と、ジョブスケジューリングテーブル6と、コンソール装置7を有し、マルチシステムとの間にジョブ起動、完了報告用の伝送路8を有し、ジョブスケジューリングテーブル6には、通常開始時刻と最遅開始時刻のデータがジョブ毎に登録されているため、スケジュール変更は容易となり、障害発生時にも未実行のジョブを最小限に抑えることができる。
請求項(抜粋):
マルチシステムの障害監視機能と、現用系におけるジョブの実行状況を監視する機能と、ジョブの通常開始時刻及び最遅開始時刻を持つジョブスケジューリングテーブルと、スケジュール処理及びリカバリ処理によりジョブを起動する機能と、スケジュール処理を行うためのシステム時計と、マルチシステムとの通信を行うための伝送路とを有し、前記マルチシステム外部に設けられたことを特徴とするジョブスケジューリング装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 11/16 310 ,  G06F 15/16 470

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