特許
J-GLOBAL ID:200903095502708240
画像読み取り装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353344
公開番号(公開出願番号):特開2005-123683
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 画像読み取りの高速化や高画質化の要求に適切に対応する。 【解決手段】 画質優先の場合は、CIS50で原稿の片面画像をプリスキャンしてから原稿を反転搬送してCCDイメージセンサ78で原稿の同じ片面画像をメインスキャンする。その際、プリスキャンによって得た原稿全面の読み取りデータより原稿の下地を検出しておき、メインスキャンによって得た読み取りデータを補正する。また、CCDイメージセンサ78で原稿の片面画像をメインスキャンする際に、CIS50で原稿の他の片面画像をプリスキャンしておく。一方、生産性優先の場合には、CIS50で原稿の片面画像をメインスキャンすると共にCCDイメージセンサ78で原稿の他の片面画像をメインスキャンする。そして、メインスキャンによって得た原稿各面の読み取りデータの先端部より原稿の下地を検出し、メインスキャンによって得た読み取りデータを補正する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原稿を給紙する給紙部と、
前記給紙部より給紙された前記原稿が搬送される搬送路と、
前記搬送路の一方の側から前記原稿の片面の画像を読み取る第1のセンサと、
前記一方の側とは前記搬送路を介して対向する他方の側から原稿の片面の画像を読み取る第2のセンサと、
前記第1のセンサまたは前記第2のセンサにより画像が読み取られた原稿の表裏を反転させて前記搬送路に反転搬送するための反転搬送路とを備え、
前記搬送路を搬送される原稿を予備読み取りして当該原稿の下地を検出した後に前記反転搬送路を経由して前記搬送路に再度搬送し当該原稿を本読み取りするプリスキャンモードと、
前記搬送路を搬送される原稿を予備読み取りすることなく当該原稿の下地を検出すると共に当該原稿を本読み取りするプリスキャンレスモードと
を有する画像読み取り装置。
IPC (4件):
H04N1/19
, G06T1/00
, H04N1/04
, H04N1/407
FI (4件):
H04N1/04 103E
, G06T1/00 460C
, H04N1/12 Z
, H04N1/40 101B
Fターム (38件):
5B047AA01
, 5B047AB02
, 5B047BA01
, 5B047BA07
, 5B047BB02
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5B047CB22
, 5B047DA03
, 5B047DC01
, 5B047DC06
, 5C072AA01
, 5C072BA05
, 5C072BA07
, 5C072DA02
, 5C072DA04
, 5C072DA25
, 5C072EA05
, 5C072FB18
, 5C072UA03
, 5C072WA02
, 5C072WA04
, 5C072XA01
, 5C077LL17
, 5C077LL19
, 5C077MM03
, 5C077MM05
, 5C077MM20
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP25
, 5C077PP31
, 5C077PP32
, 5C077PP36
, 5C077PP38
, 5C077PP54
, 5C077SS01
, 5C077TT06
引用特許:
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