特許
J-GLOBAL ID:200903095503529480

目的物質の測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-183063
公開番号(公開出願番号):特開2004-028682
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【解決手段】ビーズを用いた特異的結合反応を行った後、ビーズに結合した蛍光又は発光標識物質を検出することよりサンプル中の目的物質を測定する方法において、反応後浮遊しているビーズを底面に沈降させ、それを底面に保持したまま励起光を照射し、生じた蛍光又は発光を測定することを特徴とするサンプル中の目的物質の測定方法、及び当該方法を使用するための蛍光又は発光検出装置。【効果】本発明の目的物質の測定方法を用いれば、励起光の通り道を邪魔するビーズが存在せず、蛍光又は発光物質から発せられた発光が検出ディテクターにダイレクトに届くため、検出感度を大きくすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ビーズを用いた特異的結合反応を行った後、ビーズに結合した蛍光又は発光標識物質を検出することよりサンプル中の目的物質を測定する方法において、反応後浮遊しているビーズを底面に沈降させ、それを底面に保持したまま励起光を照射し、生じた蛍光又は発光を測定することを特徴とするサンプル中の目的物質の測定方法。
IPC (1件):
G01N21/78
FI (1件):
G01N21/78 C
Fターム (12件):
2G054AA06 ,  2G054CA22 ,  2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054GA04 ,  2G054JA04 ,  4B029AA07 ,  4B029BB17 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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