特許
J-GLOBAL ID:200903095503972880

ドラフトチャンバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012946
公開番号(公開出願番号):特開平9-201540
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 実験器具等の出し入れに邪魔になることなく、しかも、前面扉の開度に影響されず定風速モード運転と定風量モード運転を可能とする。【解決手段】 ドラフトチャンバ本体7に、位置検査センサ23により前面開口部11の開口位置が検出される上下にスライド開閉可能な前面扉13と、排気ファン57を有する排気ダクト49と、ドラフトチャンバ本体7内に空気を取入れる空気取入通路47とを有し、前記排気ダクト49内に、開閉可能な排気量調整ダンパ59を設ける一方、空気取入通路47内に、空気取入通路47内の風速を測定する風速センサ51を設け、前記位置検知センサ23からの検出値と、風速センサ51からの検出値に基づき、前記排気量調整ダンパ59の開閉量を制御する。
請求項(抜粋):
ドラフトチャンバ本体に、位置検査センサにより前面開口部の開口位置が検出される上下にスライド開閉可能な前面扉と、排気フアンを有する排気ダクトと、ドラフトチャンバ本体内に空気を取入れる空気取入通路とを有し、前記排気ダクト内に、開閉可能な排気量調整ダンパを設ける一方、空気取入通路内に、空気取入通路内の風速を測定する風速センサを設け、前記位置検知センサからの検出値と、風速センサからの検出値に基づき、前記排気量調整ダンパの開閉量を制御する制御部を備えていることを特徴とするドラフトチャンバ。
FI (2件):
B01L 1/00 A ,  B01L 1/00 Z

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