特許
J-GLOBAL ID:200903095507035317

生物液体中の荷電オリゴヌクレオチド類の検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-514530
公開番号(公開出願番号):特表平9-505402
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】生物液体中に荷電ヌクレオチド間結合したオリゴヌクレオチド類の検出、定量方法。この方法では、生物液体を40°C〜65°Cにて、該試料中のオリゴヌクレオチド類を樹脂に吸着させるに充分な時間樹脂に接触させる。該吸着したオリゴヌクレオチド類を、塩濃度約1M〜2.5M、pH約6.5〜7.5を有するバッファにて約40°C〜65°Cで脱着させる。その放出されたオリゴヌクレオチド類を検出および定量する。
請求項(抜粋):
(a)生物液体試料をイオン交換樹脂と40°C〜65°Cにて試料中のオリゴヌクレオチド類が樹脂に吸着するのに充分な時間接触させ、 (b)塩濃度約1M〜2.5M、pH値約6.5〜7.5のバッファにて、約40°C〜65°Cで、その樹脂からオリゴヌクレオチド類を脱着溶出させ、 (c)樹脂から放出されたオリゴヌクレオチドを検出する工程からなることを特徴とする、生物液体中に荷電ヌクレオチド間結合されているオリゴヌクレオチド類の検出方法。
IPC (7件):
G01N 30/88 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ZNA ,  G01N 30/00 ,  G01N 30/26 ,  G01N 30/34 ,  G01N 33/50
FI (7件):
G01N 30/88 E ,  C12Q 1/68 ZNA Z ,  G01N 30/00 E ,  G01N 30/26 A ,  G01N 30/34 E ,  G01N 33/50 P ,  C12N 15/00 A

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