特許
J-GLOBAL ID:200903095507818605

圧延設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274388
公開番号(公開出願番号):特開平7-124624
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 ストリップ先端部の浮上りなどを防止する。【構成】 ストリップ通板装置28〜31のノズル42から気体38を噴射してストリップ案内面35とストリップ2との間に高速気体流41を形成させることにより、高速気体流41と外気との差圧でストリップ2がストリップ案内面35へ向けて吸引されるようにすると共に、間に介在する高速気体流41によってストリップ2がストリップ案内面35に対してほぼ一定の間隙43を有して浮遊保持されるようにする。
請求項(抜粋):
圧延機で圧延したストリップを、冷却ゾーンで冷却し、巻取機入側ピンチロールへ通した後、巻取機で巻取るようにした圧延設備において、冷却ゾーンの出側に、ストリップに対し所要の間隙を置いて対峙するストリップ案内面と、該ストリップ案内面とストリップとの間に高速気体流を形成させるノズルとを備えたストリップ通板装置を配設したことを特徴とする圧延設備。
IPC (2件):
B21B 39/14 ,  B21C 47/34

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