特許
J-GLOBAL ID:200903095511921020
自動車用のラダー・フレーム構成体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-511219
公開番号(公開出願番号):特表平10-506074
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】自動車用のレールフレーム構成体は後方クロス部材構成体によって相互連結している1対の概して平行な後方フレームレール部材を有する後方フレームモジュールを含んで成る。中央フレームモジュールは中央クロス部材構成体によって相互連結している1対の概して平行な中央フレームレール部材を含んで成り、当該中央フレームレール部材は各々垂直基壁部分と当該垂直基壁部分の両端から外方へ延在する1対の概して平行な水平壁部分とを含む概してU字形の横断面形態を有する。該U字形中央フレーム部材は各々2離間位置の間で曲げられ、該基壁部分の1端から延在する該水平壁部分の1方が内部に該離間位置の間の個所で実質的に伸延されている金属性グレンを有している。それに加えて、該基壁部分の他端から延在する該水平壁部分の他方が内部に該離間位置の間の個所で実質的に圧縮されている金属性グレンを有している。それに加えて、前方フレームモジュールは前方クロス部材構成体によって相互連結している1対の概して平行な管状前方フレームレール部材を含んで成る。当該管状前方フレームレール部材は各々不規則な形状とサイズの概して長方形の横断面を有している。
請求項(抜粋):
自動車用のフレーム構成体を製造する方法として、これが: 後方フレームレールモジュールを成形する工程; 前方フレームレールモジュールを成形する工程; 1対の中央フレームサイドレールを含んで成る中央フレームレールモジュールを成形する工程として、金属性材料シートに対し1連の協労ローラとして、垂直基壁部分と1対の当該基壁部分の両端から外方へ延在する水平壁部分とを含む概してU字形の横断面を有している形態に該シートを曲げる態様で以て当該シートの両側をロール加工により係合させるように構成配置された斯ゝる1連の協労ローラを通じて該シートを移動させ、該シートの該U字形の形態の曲げ加工として、該基壁部分を概してその平面内で曲折し、他方該基壁部分の1端から延在する該水平壁部分の1方を伸延し、且つ該基壁部分の他端から延在する該水平壁部分の他方を圧縮することを含む斯ゝる曲げ加工を実行することによって該中央フレームサイドレールの各々が成形される斯ゝる中央フレームレールモジュールを成形する工程;及び 該前方フレームレールモジュールと該後方フレームレールモジュールを該中央フレームレールモジュールの両端に固く確保する工程、を含んで成る斯ゝる自動車用のフレーム構成体を製造する方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
分割後トラックフレーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-013156
出願人:エーオースミスコーポレイション
前のページに戻る