特許
J-GLOBAL ID:200903095514336276
溶融炉及び溶融スラグ排出部のスラグ除去方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109578
公開番号(公開出願番号):特開2003-302024
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 溶融炉の溶融スラグ排出部のスラグ排出性を適切に維持できる溶融炉及び溶融スラグ排出部のスラグ除去方法を提供すること。【解決手段】 灰を含む未燃の生成ガスを導入し、該生成ガスを高温燃焼させると共に、該灰を炉壁面に集め溶融して溶融スラグとし、該炉壁面を流下する溶融スラグを溶融スラグ排出部17から排出するように構成した溶融炉10において、溶融スラグ排出部17のスラグ付着状態を監視する監視手段(工業用テレビカメラ25、画像処理装置26)又はタイマーと、該溶融スラグ排出部17に付着した塊状スラグ23を除去するスラグ除去機構(駆動装置27、エアシリンダ28及びハンマー29)を設け、監視手段が溶融スラグ排出部17に所定以上の大きさの塊状スラグ23が付着・形成したことを検知した場合、又はタイマーで所定時間が経過した場合、スラグ除去機構を作動させて該塊状スラグを除去する。
請求項(抜粋):
灰を含む未燃の生成ガスを導入し、該生成ガスを高温燃焼させると共に、該灰を炉壁面に集め溶融して溶融スラグとし、該炉壁面を流下する溶融スラグを溶融スラグ排出部から排出するように構成した溶融炉において、前記溶融スラグ排出部のスラグ付着状態を監視する監視手段又は所定時間を設定したタイマーと、該溶融スラグ排出部に付着した塊状スラグを除去するスラグ除去機構を設け、前記監視手段が前記溶融スラグ排出部に所定以上の大きさの塊状スラグが付着・形成したことを検知した場合、又は前記タイマーに設定した所定時間が経過した場合、前記スラグ除去機構を作動させて該塊状スラグを除去することを特徴とする溶融炉。
IPC (10件):
F23G 5/50 ZAB
, F23G 5/00 115
, F23G 5/44
, F27B 1/21
, F27B 1/26
, F27B 1/28
, F27D 3/15
, F27D 7/06
, F27D 21/00
, F27D 21/02
FI (10件):
F23G 5/50 ZAB F
, F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/44 Z
, F27B 1/21
, F27B 1/26
, F27B 1/28
, F27D 3/15 S
, F27D 7/06 C
, F27D 21/00 G
, F27D 21/02
Fターム (55件):
3K061AA16
, 3K061AB03
, 3K061AC03
, 3K061BA06
, 3K061DA12
, 3K061DA14
, 3K062AA16
, 3K062AB03
, 3K062AC03
, 3K062BA01
, 3K062BA02
, 3K062CA01
, 3K062CA08
, 3K062DA01
, 3K062DA38
, 3K062DB30
, 3K065AA16
, 3K065AB03
, 3K065AC03
, 3K065BA06
, 3K065HA05
, 4K045AA04
, 4K045BA07
, 4K045DA04
, 4K045DA07
, 4K045GB08
, 4K045GD08
, 4K045MA06
, 4K045NA01
, 4K045RB12
, 4K045RC12
, 4K055AA00
, 4K055BA05
, 4K055LA10
, 4K055LA14
, 4K055LA23
, 4K055LA27
, 4K055MA03
, 4K056AA05
, 4K056BA01
, 4K056BB01
, 4K056CA09
, 4K056FA12
, 4K056FA24
, 4K063AA04
, 4K063BA04
, 4K063CA03
, 4K063DA08
, 4K063DA14
, 4K063DA24
, 4K063DA32
, 4K063EA06
, 4K063GA03
, 4K063HA03
, 4K063HA32
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