特許
J-GLOBAL ID:200903095516169865
銅合金のレーザ加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145701
公開番号(公開出願番号):特開平8-309571
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 高効率に行い得る銅合金のレーザ加工方法を提供する。【構成】 ピークパワーが相対的に高い初期スパイク成分とピークパワーが相対的に低いテール成分とからなるレーザパルスにて銅合金の加工を行うものとする。その際のレーザパルスの発生方法は、機械的回転チョッパによるQスイッチ発振レーザとすると良い。
請求項(抜粋):
パルスレーザによる銅合金の加工方法であって、時間波形が、時間幅100ns〜1μs、ピークパワー密度30MW/cm2〜2GW/cm2の初期スパイク成分と、時間幅0.9μs〜29μs、ピークパワー密度10MW/cm2〜40MW/cm2のテール成分とからなるレーザパルスを用いることを特徴とする銅合金のレーザ加工方法。
IPC (5件):
B23K 26/00 330
, B23K 26/00 320
, B23K 26/06
, H01S 3/127
, B23K103:12
FI (4件):
B23K 26/00 330
, B23K 26/00 320 A
, B23K 26/06 E
, H01S 3/127
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-244495
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特開昭63-080990
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