特許
J-GLOBAL ID:200903095516683445

動線表示システム、動線表示方法及び動線表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-378595
公開番号(公開出願番号):特開2004-214737
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ある観測エリア内の移動体の行動を視覚的に把握し、状況の視認度を向上することができる動線表示システムを提供する。【解決手段】動線表示システム4は、動線観測システム1から動線記録情報を受信する動線情報受取部41と、移動体の現在位置の問い合わせが行われると、移動体一覧テーブルから移動体名を検索する検索部42と、すべての移動体の移動履歴を格納する移動体個別履歴テーブルから、移動体の最新の発生イベントを取得し、現在の状態フラグになってからの経過時間を計算する移動体位置生成部46と、移動体の現在位置及び経過時間を表示する結果表示部48とを備える。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の受信機を備える観測エリア内で、発信機を携帯した移動体の動線を前記複数の受信機を介して観測する動線観測システムから、前記発信機ID、前記移動体名、前記受信機ID、時刻、前記受信機の検出エリアに対する前記発信機の到着あるいは離脱を示す検出フラグを含む動線記録情報を受信する動線情報受取部と、 前記移動体の現在位置の問い合わせが行われると、前記動線記録情報に基づいて更新される移動体毎の発生イベント数を格納する移動体一覧テーブルから前記移動体名を検索する検索部と、 前記発信機IDを元に、すべての移動体の移動履歴を格納する移動体個別履歴テーブルから、前記移動体の最新の発生イベントを取得し、前記移動体個別履歴テーブルに格納される現在の状態フラグになってからの経過時間を計算する移動体位置生成部と、 前記移動体の現在位置及び前記経過時間を表示する結果表示部と を備えることを特徴とする動線表示システム。
IPC (3件):
H04Q7/34 ,  G01C21/00 ,  G01S13/74
FI (3件):
H04B7/26 106D ,  G01C21/00 Z ,  G01S13/74
Fターム (25件):
2F029AA07 ,  2F029AB05 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC08 ,  2F029AC16 ,  5J070AA04 ,  5J070AC01 ,  5J070AE09 ,  5J070AK15 ,  5J070AK39 ,  5J070BC05 ,  5J070BC06 ,  5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE13 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ53
引用特許:
審査官引用 (6件)
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