特許
J-GLOBAL ID:200903095517275715
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265598
公開番号(公開出願番号):特開2001-092415
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 映像信号の状態に応じて映像信号のコントラストやブライトネス、バックライト等をダイナミックに制御するDSPとマイクロコンピュータを用いた液晶表示装置において、高速応答・高安定な応答制御を行なう。【解決手段】 LPF後の映像信号の検出・演算結果と現在の検出演算・結果との差分とをDSPよりマイクロコンピュータにわたすようにすることで、コストUP無しに高速応答・高安定な応答を実現する液晶表示装置を提供することが可能となる。
請求項(抜粋):
マイクロコンピュータと、前記マイクロコンピュータとの通信用出力IFを内蔵した映像処理用DSPとを備え、前記通信用出力IFは前記DSPのソフトウエアがデータの一時保管領域としても用いることができ、前記DSPが実行するソフトウエアによって映像信号の特徴量を検出・演算し映像信号の動的な調整を行い、前記マイクロコンピュータが実行するソフトウエアによって、前記DSPより前記特徴量を受けとりバックライトの輝度調整を行う液晶表示装置であって、前記DSPのソフトウエアによって、前記通信用出力IFを一時保管領域として用いて前記検出・演算結果のLPF処理を行ない、その結果を用いて前記映像信号を調整し、前記LPFは前記マイクロコンピュータが演算するフィルター係数を通信用入力IFを介して受けとることで特性を可変し、前記LPF後の前記検出・演算結果と前記検出演算・結果との差分とを前記通信用出力IFに書き込み、前記マイクロコンピュータのソフトウエアによって、前記通信用出力IFを介して得られる前記LPF後の前記検出・演算結果と、前記差分とを用いて前記フィルター係数を演算することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 535
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/20 642 P
Fターム (31件):
2H093NC25
, 2H093NC42
, 2H093NC49
, 2H093NC50
, 2H093ND05
, 2H093ND09
, 2H093ND40
, 2H093NE06
, 5C006AA01
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF61
, 5C006BF14
, 5C006BF15
, 5C006BF21
, 5C006BF28
, 5C006BF38
, 5C006EA01
, 5C006FA18
, 5C006FA31
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080DD12
, 5C080DD27
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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