特許
J-GLOBAL ID:200903095518223140

コルゲートチューブの屈曲防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-311363
公開番号(公開出願番号):特開2000-139014
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 コルゲートチューブがプロテクタの出口部で屈曲しないようにする。【解決手段】 第1コルゲートチューブ11を外装したワイヤハーネスW/Hのプロテクタ14の出口部14a付近より出口端を通して所要寸法外部の位置まで、第1コルゲートチューブ11の外側に短尺な第2コルゲートチューブを取り付けて、第1コルゲートチューブ11のプロテクタ14の出口部14a付近の剛性を高めている。このようにすることで、第1コルゲートチューブ11を外装したワイヤハーネスW/Hを車体P側へ配策する際に、第1コルゲートチューブ11がプロテクタ14の出口部14で屈曲することを防止している。
請求項(抜粋):
プロテクタの出口部がプロテクタ外面に対して傾斜し、該プロテクタの出口部から引き出されるワイヤハーネスに第1コルゲートチューブが外装された状態で三次元的に湾曲して配策され、上記プロテクタ出口部の内部から出口端を通して所要寸法外部の位置まで、上記第1コルゲートチューブの外側あるいは内側に短尺な第2コルゲートチューブを取り付けて剛性を高め、プロテクタの出口部で生じる屈曲を防止する構成としているコルゲートチューブの屈曲防止構造。
IPC (5件):
H02G 3/04 ,  H01B 17/58 ,  H02G 3/06 ,  H02G 3/22 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H02G 3/04 J ,  H01B 17/58 E ,  H02G 3/06 M ,  H02G 3/22 C ,  H02G 3/28 F
Fターム (21件):
5G333AA10 ,  5G333AA13 ,  5G333AB16 ,  5G333AB26 ,  5G333AB28 ,  5G333CB04 ,  5G333DA03 ,  5G333EA02 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD05 ,  5G357DD10 ,  5G363AA07 ,  5G363AA12 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363CA20 ,  5G363CB08 ,  5G363DC02

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